pligplig
★朝日と冷たい空気が生み出した幻想的なアート  ★朝日を浴びながら山道を歩いていく

(10月1日の日記より)

道は割となだらかで軽快に歩いていた。しかし、少し急な上りが続くと息が苦しくなり、止まって深呼吸をしないといけなくなる。高山病のリスクを極力避けるために、急な上りの後はしっかりと深呼吸をするようにした。脚は問題なくしっかりと動いていた。呼吸と脚のリズムを感じながら、良いペースで歩けていた。
pligplig

巡礼者の多くは空のボトルを幾つも持っており、ここまで来られない人のためにも聖水を持ち帰るのだろうな、と思った。かなり体の大きい人も、杖をついて、ゆっくり、ゆっくり歩いていた。また、巡礼というよりは、トレッキングという風な若者も見られる。音楽を聴きながら、おしゃべりをしながら、楽しそうに歩いている。しかし、標高が上がってくると、だんだんとハイキング気分の人は少なくなってきた。皆一歩一歩が重たそうで、呼吸もしんどそうだ。しかし、ヒマラヤの山々が左右にそびえ立ち、雪を頂いた美しい山や、湧き水の滴り落ちる岩肌、色とりどりの花々や紅葉した木々の色、それらを見ていると、身も心も晴れやかな気分になる。そこに身を置いているだけで、深い喜びを感じるのだ。

pligplig
pligplig
★氷河から流れ出てくる湧き水を飲みながら歩く ★このような大小の川をゴームクに至るまでに7,8回越える

岩から湧き出てくるヒマラヤの天然水が、あちらこちらで小川を作っている、それをすすりながら歩いていく。柔らかくて美味しい。何という贅沢!
スタートから14㎞地点、Bhojbasa(ボージバサ)という小さな集落に到着した。標高は富士山の頂上を少し超える3792mだ。(続く)

アーユルヴェーダ実践基礎講座10月末より開講
ヨガクラスのご予約1
ヨガクラスのご予約2

ゴームクへの道⑤~氷河を臨む~

ゴームクへの道③~四大聖地~