101日の日記より)

後ろ髪引かれる思いでゴームクを後にした。
また険しい岩道を注意深く歩きながら、今晩の宿泊場所のボージバサへ戻っていった。2時間15分ほどかけて4㎞の道のりを歩き、到着したのは午後4時半、アシュラムでは多くの人が思い思いの場所に座って、チャイを片手に午後のひと時を楽しんでいた。

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スワミジや周りの人たちが笑顔で迎えてくれた。そしてすぐに「お疲れ様」と言わんばかりにチャイを手渡してくれた。椅子を差し出され、座ると近くの男性が話しかけてきた。皆でこの巡礼への想いや、どこを目指してやってきたとか、他の3つの聖地はもう訪問したかとか、そんな話で盛り上がった。

この日はロシア人の団体が来ていて、アシュラム全体が混雑していた。私はインド人の若い女性2名と同室になった。聞くとデリーでメディスン(薬)について学ぶ学校に通っているとかで、休みを利用して巡礼に訪れたのだとか。Akankshaという子と意気投合し、たくさんのことを話した。聞くと彼女の母はアーユルヴェーダやヨーガを彼女に強く勧めているが、彼女は興味がないそうだ。私が情熱的にそれらについて話をすると、彼女の心が少しずつ開き始めたように感じた。この出会いにも何か意味があるのだろう。(続く)

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ゴームクへの道⑨~ボージバサでの一夜(続き)

ゴームクへの道⑦~シヴァ神からの洗礼(続き)~