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★春の気配があちらこちらに! 日々心も体もアクティブモードに変化していきます♪

春はアーユルヴェーダではカパの季節です。
自然界の水と地のエネルギーが増す時期で、生き物は目覚めたり、成長を促進させます。
もちろん私達の体や心というエネルギーもカパの増える影響を受けます。カパは安定や重さを生み出したり、組織や粘液の生成等も促します。ですからこの時期は、眠気が増したり、体内に過剰に蓄積した粘液が鼻炎や風邪などで体外に排出されることを多くの人が経験します。私達の心と体は、常に自然界のエネルギーの影響を受けているのです。

カパが増悪した症状として、花粉症や鼻炎、気管支炎や肺疾患、肥満などがあります。特にカパ体質の人は春にこれらの症状が出やすいので注意が必要です。

和代は現在、ヴァータ性の気管支炎を患い中。。
幸い早期に適切なケアをしたおかげで、ひどくせき込むほどではなく、うまくコントロールしながらクラスをやらせて頂いています。胸(肺)のエリアは、アヴァランバカ・カパというカパと、ウダーナ・ヴァータというヴァータ(風の質)が同居している場所で、肺や気管支の病気はこの二つのドーシャ(性質)と密接に関わっています。
これらの対処法としては、体(特に胸)を適度に温めて冷えないようにすることが大切です。
カパが増して、痰や鼻水等の粘液が多く分泌している時には、乳製品や甘いものの摂取を控える、加えて適度にスパイシーなものを食べるなどが有効です。もしヴァータが増していて粘液の分泌が無く、ドライな咳が出る場合は、ゴマ油等温製のオイルの温かいスープなどをとって、体に滋養を与えつつ温めていくのが理想です。同じ気管支炎でも、カパ性(粘液の分泌がある)なのか、ヴァータ性(ドライさが勝っている)なのかによって対処法は異なります。

もし私が、ヴァータ性の気管支炎なのに、カパ性の気管支炎の対処をしてしまえば、治るどころか症状は悪化してしますでしょう。アーユルヴェーダを知ることで、自分の状態を理解し、適切に対処することができるのです。

自然のエネルギーに合わせて、ナチュラルに心身を整えていく。
アーユルヴェーダは神様が与えてくれた素晴らしいギフトだな~、と深く感じます。

※アーユルヴェーダの実践基礎講座は、2017年の秋以降に開催予定です。開催日程が決まりましたらブログやHPでお知らせ致します。お問い合わせはいつでもお気軽にどうぞ(^^)。

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