FC2ブログ

※Arati教室の「南インド・アーユルヴェーダ研修旅行2018」が終了し、生徒さんたちが帰国されました。和代は施設に残り3週間のパンチャカルマを受けています。和代のパンチャカルマ体験記をどうぞご覧ください。

聖なる木
近所の村の聖なる木。気の寄り添うようにお寺が立っている。


薬用のギーを3~4日間服用すると、ギーが体の隅々まで行きわたって毒素を抱き込む、それをハーブの下剤を飲んで消化管に集めて出し切る。これにはもちろん体力がいるので、高齢だったり体力が十分でない人、メンタルが特に弱い人には難しい。だが、たいていの場合はマインドセットさえすれば、そう難しいことではない。普通は、の話。私は残念ながらその「普通」に当てはまるタイプではないようで、この行程はいつも苦労する。特に今回は地獄を見た。その地獄についてご紹介します。これが今回のパンチャカルマレポートの肝かもしれない(苦笑)。※パンチャカルマの基本情報は昨年のブログに詳しく書いていますのでリンクをご覧ください。http://arati.blog.fc2.com/blog-date-201705.html

◇スネハパナ1日目
朝から少しの吐き気がして、ヨガを軽めに行った。7:35にギーが来て、2~3口で25mlを飲んだ。とても苦い上に体がうまくいけ入れられなくて、お湯を飲んでリカバリーしようと頑張った。昨晩11時45まで仕事をして、その後も眠れずに睡眠不足だったことが、ギーの難しさにつながったかもしれない。今晩は早く寝よう。消化はかなりゆっくりめ。体がとても寒く感じる(ギーの服用中は良くあること。消化の火が強く働いて体の中心に熱が総動員されるので、体の表面や末端にまで体温が行きわたりにくくなる)。

<ナーディ(脈の質)>ギーを飲んだ直後7:30のナーディは、健康で整ったPKのものだった。ノッティ―な感じが無く、雄大に程よい力強さで波打つ感じ。9:00では少し早く強くなったよう、少し暖かさが増したかも。夜8:45のナーディ―は暖かく、ゆったり波打つ感じ。(63回/分)
<お通じ>朝ヨガ前に努力して一回、8:30に自然に一回
<食事>昼のキチリも夜のキチリとスープも美味しく完食した。しかし夕食後に10分間くらい寝てしまって、起きたら胃が少しもたれていた。。反省。

◇スネハパナ2日目
7:30に50mlを 5口ほどで一気に飲んだ。飲んでから数十分間は結構元気だったが、本格的に消化が始まった9時過ぎ頃から中程度の吐き気の胃の重さでベッドに横になったりした。午後3時頃まで小程度の吐き気が続いたが、4時半には胃の少しの不快感程度になり空腹を感じ始めた。5時半にはおなかが鳴り出して、強い空腹を我慢した。

<ナーディ>(66回/分)ゆったりと波打つ、力のあるナーディ、熱は感じるか感じないか程度。舌のギーコーティング始まっている。
<お通じ>なし。膨満感やガスもほとんどなし。ギーを飲んでいる間はお通じない方が良い。ギーをできるだけHoldしておいて、後半で緩いものが少し出る程度が理想。
<食事>昼のキチリは空腹と少しの吐き気であまりモリモリ食べる感じではなかったが完食。夜は空腹を満たす勢いで食べた。食欲旺盛。(続く)

ビレッジ
村の入り口にはマンゴーの葉が飾られている。日本で言う鳥居みたいなものかな?


☆アーラティー教室にて8月から新しい講座「究極のアーユルヴェーダ&ヨーガ講座(全8回)」が始まります。詳細はこちらをご覧ください。ヨガクラスのスケジュールはこちらです。

別れと旅立ち

パンチャカルマ2018②/3週間の計画