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teafarmfamer
★茶畑は結構高低差があるので、歩くと良い運動になる ★近所の農家さんが収穫したばかりの野菜を見せてくれた

※Arati教室主催の「アーユルヴェーダ癒しと学びの旅」が終了し、生徒さんが帰国されました。和代は施設に残りパンチャカルマを体験しています。

初日はドクターのコンサルテーションから始まる。
体に起こっている症状や、心のストレスレベル、それらの背景にある人間関係や仕事、食事や行動の癖、レギュラーエクササイズの有無やライフスタイル全般について話をする。パンチャカルマの場合、初回のコンサルテーションは60分間ほどかけて念入りに行う。その中には、問診やナーディ診断(脈診)、舌診などが含まれる。コンサルテーションによって問題がクリアになると、早速トリートメントや食事療法が始まる。毎日のルーティーンはこんな感じ。

6:00 起床(必要に応じてハーブ薬を飲む)
6:30 ヨーガアーサナ(ヨガのエクササイズ)70分間
7:40 朝食①フレッシュフルーツ
8:30 朝食②パフドライスやオートミールなど、軽いものをお椀一杯程度
    ※①と②の間は必ず30分間空けて胃の中で混ぜないようにする

9:00~13:00 ドクターの問診とトリートメント①60分間
    ※問診では、その日の心身の状態や食事、排泄、睡眠の様子などを確認する

13:00~14:00 昼食、必要に応じてハーブ薬の服用 ※食事は全てオーガニック
14:00~16:00 トリートメント②30分間
16:00~17:00 アーユルヴェーダクッキングクラスやレクチャークラス、チャンティング、
        ネイチャーウォークなど
17:00~18:00 瞑想とプラーナーヤーマ(呼吸法)クラス、必要に応じてハーブを服用
18:40~19:10 夕食、必要に応じてハーブを服用
22:00     消灯

トリートメントは朝がメインで60分間、午後が30分間の一日2回行われる(日曜日は午前のみ)。各体質と体調に合わせた薬用オイルを全身に塗り、ベーシックな全身マッサージ(アビヤンガ)からディープティシュー(深部の組織まで刺激を与えるもの)、スクラブ(体の脂肪を燃焼させたり多すぎる熱を出したりするもの)、オイルバス(全身に5Lの薬用オイルを浴びて、心身に滋養を与える)など、治療プランに合わせたトリートメントが与えられる。

滞在している患者は、短期滞在の若返りホリデーの人もいれば、パンチャカルマでディープに心身を浄化する人もいる。おのずと日々の過ごし方も変わってくる。私の場合は、初めの10日間ほどは生徒さん達と一緒だったので、治療をしながらも皆と外に出かけることもあった。でもパンチャカルマを成功させるには、できるだけクラシカルなテキストに書かれている通りのやり方で、五感に刺激になるようなものは避けて、ヨーガや瞑想などを行いながら静かに過ごすことが望ましい。
<続く>

※Arati教室のアーユルヴェーダ実践基礎講座の次回開講は、2017年秋を予定します。お問い合わせは随時お受けしております。
講座の詳細はこちらです。

パンチャカルマ体験③

パンチャカルマ体験①