(9月28日の日記より)

インド(特にデリー)に来ると、ローカルからぼったくられないように自分を守らなければならない。しかし、いつもいつも人を疑ったり、ぼったくりではないかと勘を働かせるのはしんどいものだ。だから、ある程度人を信用しようとする気持ちも大事だと思う。最近のインドトリップでは、デリー以外の場所では、あまり勘繰らないようにしている。その分人を見る目が必要なのだが。

29日の朝、ホテルでタクシーを呼んでもらい、デリー空港へ向かった。今日はヒマラヤの玄関口のデラードゥン空港へ飛び、そこからタクシーで9時間ほどかけてガンゴートリーへ向かう。そのデリー空港へ向かうタクシーでの出来事。
正直そうなドライバーの青年は、空港にあと1,2分で到着するというところで、私に道路わきのサイン(標識)を見せた。すぐに過ぎ去ったので、私は何が書いてあるのか読むことはできなかったが。すると、

「あれは、全てのドライバーがこの空港の敷地に入るときに払わないといけない税金で、それは、お客さんが払わなければならないので、乗車料金と一緒に払ってください。」

今でも思う、どうして私は気前よくそれを払ってしまったのかと。。。
いくつかの言い訳はある。例えば、そのドライバーはうそをつきそうでもなかったし、ホテルが呼んだドライバーだから信頼できると思い込んだこと、加えて、Arati教室のメール返信や諸々の仕事が終わらず、デリーに向かう飛行機の中の約9時間、デリーのホテルにチェックインしてからホテルを出る直前まで(要するに徹夜で)PCにかじりついて仕事をしていたこと、実は神戸を出発する前日もほぼ徹夜だったこと。要するに、この三日間で合計7時間位しか寝ていなかったのだ。きっと私の頭は、正直そうに見える人を疑うようなエネルギーの予備を持ち合わせていなかったのだと思う。OM.(続く)

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ぼったくられ者の戯言

ヒマラヤの聖地・ガンゴートリー